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「コロナ禍のスポーツ観戦意識調査」産業能率大学スポーツマネジメント研究所

産業能率大学スポーツマネジメント研究所(所長:中川直樹 情報マネジメント学部教授)は、コロナ禍におけるスポーツ観戦に対する意識を尋ねる調査を実施しました。調査は、各スポーツのファン別に行い、全国の男女2,998人から回答を得ました。調査の設計・分析は、同研究所の小野田哲弥研究員(情報マネジメント学部教授)が担当。調査は7月29日から31日までの3日間、インターネット調査会社を通じて実施しました。

調査からは、コロナ禍による自粛期間中のスポーツ観戦意識は一様ではなく、ファンである競技よって意識が異なる結果となりました。

【コロナ禍による開催延期】

コロナ自粛によって、プロスポーツが行われない日々はつまらなかった

1位 プロ野球ファン 93.9%

2位 Jリーグファン 92.2%

3位 メジャーリーグファン 86.7%

【下位】

バレーボールファン 49.6%

フィギュアスケートファン 46.7%

eスポーツファン 33.3%

■ コロナ自粛と開幕が重なった競技のファンは、期待が大きかった分、落胆も大きかった。オフシーズン競技のファンは相対的に退屈さは感じていないと考えられる。

【無観客による試合開催】

無観客のプロスポーツ中継も、新鮮な面白味があった

1位 プロ野球ファン 88.3%

2位 Jリーグファン 83.5%

3位 野球日本代表ファン 76.9%

【下位】

NBAファン 57.4%

フィギュアスケートファン 56.2%

eスポーツファン 55.6%

■ 無観客であっても再開されたスポーツは、ファンに大きな勇気を届け、歓声にかき消されていた競技独自の音や選手の息づかいが新鮮に捉えられている。

【withコロナのスポーツ観戦】

コロナが完全に終息するまでは、開催地でのスポーツ観戦は控えたい

1位 フィギュアスケートファン 80.1%

2位 F1ファン 77.9%

3位 海外サッカーファン 74.1%

【下位】

メジャーリーグファン 55.6%

Jリーグファン 55.3%

eスポーツファン 51.9%

開催会場で観戦するファンが、大声を出したり騒いだりするのは防ぎようがないと思う

1位 バレーボールファン 68.1%

2位 Bリーグファン 67.4%

3位 海外サッカーファン 66.7%

【下位】

高校野球ファン 54.6%

大相撲ファン 54.6%

メジャーリーグファン 53.3%

■ コロナ感染のリスクの捉え方は競技特性やファンの性別・年齢層の影響も大きい。女性や年配の方は、現地観戦を見送る率が高く出る結果となった。

【東京五輪】

コロナ禍が収まって、来年無事に東京オリンピック・パラリンピック大会が開催されてほしい

1位 Bリーグファン 84.8%

2位 野球日本代表ファン 80.8%

3位 テニスファン 78.9%

【下位】

格闘技ファン 65.7%

メジャーリーグファン 64.4%

eスポーツファン 51.9%

■ 来年東京五輪を開催されてほしいと願う率では、11大会ぶり出場のバスケットボール、優勝が期待される野球日本代表、錦織圭選手と大坂なおみ選手の出場が期待されるテニスで熱望の度合が強い結果が出た。

【調査したスポーツファンの種目】

プロ野球、メジャーリーグ、高校野球、侍ジャパン(野球日本代表)、Jリーグ、海外サッカー、サッカー日本代表、Bリーグ(国内プロバスケ)、NBA(北米プロバスケ)、ラグビー、バレーボール、卓球、ゴルフ、テニス、フィギュアスケート、大相撲、格闘技、F1、競馬・競輪・ボートレース、eスポーツ

【産業能率大学】

■ホームページ: https://www.sanno.ac.jp/

【産業能率大学スポーツマネジメント研究所】

■ホームページ: https://www.sanno.ac.jp/undergraduate/sportsmanagementlab/index.html